ユーロファクトリー通信

........日々の現場作業、出来事、パーツ情報。それは常にメカニック目線で☆と行きたいとこですね。ただ作業並行の写真撮影は撮り損ね撮り忘れも多々あり肝心な箇所の写真が無かったりします....基本、毎日がドタバタです。文章力もビミョ〜だったりかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです <(_ _)> ...ユーロファクトリー店主浅見 2012.7.15〜

ルノーのAT警告点灯、3速固定の故障事例・・ルノーカングー、ルーテシア

IMG_2456 最近、カングー、ルーテシアとルノーのAT故障が続いたのでご紹介。
 いつもプジョー/シトロエン系の話として取り上げてますがルノーも基本共通です(というか開発はルノーが主導したとわかってしまうほど昔からあるルノーのATに内部はソックリだったりするんです)
 それはさておき、まずはカングー。週一位、ドンというショックと共にAT警告灯点灯、その後3速固定になってしまい加速が鈍くなってしまうという症状。

IMG_2699 原因は最近お決まりと言ってもいいほど定番になってしまったオートマ内部の油圧制御不良ということで悪の根源ATソレノイドバルブを交換して修理完了〜
 詳細はこちらの記事もご参考にどうぞ AT警告表示で3速固定になる故障についての事例:プジョー/シトロエンAL4,ルノーDP0




BlogPaint こちらのルーテシアは減速して停車寸前の2→1速へのシフトダウンの際、大きいショックがありその後AT警告灯点灯。すると次の発進時は3速固定になってしまい、やはり加速が鈍くなるという症状。






IMG_3420 こちらもお決まりのオートマ内部の油圧制御不良ということで同じくATソレノイドバルブを交換して修理完了〜。  詳細は・・以下同文ってな感じです。
(でもAT関連全ての故障がこのATソレノイドバルブで直るという訳ではないのでその辺勘違いしないでくださいね。原因は多岐に及びます。きちんとした詳細な診断はもちろん必要です。)



IMG_3416 今回の原因と直接関係あるかわかりませんがルーテシアの作業中に気付きました・・ATオイルパンにあるはずの鉄粉を集める磁石が付いてない(@_@)・・フランス人の付け忘れ?かもですね(苦笑
実は今回だけじゃない前もこんなことあったなぁ・・(苦笑×2




BlogPaint 磁石はAT内部の磨耗で発生する鉄粉がATフルード内を浮遊して悪影響を及ぼさない様、吸着させる重要な役目をしています。だから今回の故障に全く関係無かったとは言えない面もあります。
 本来このように2個付いてるはずなんです。今回は純正モノより強力なタイプを取り付けて組み付けました。これで安心ですね。
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フィアット500 byDIESELじゃないけど、こちらもDISEL・・

BlogPaintフィアット500の車検整備です。

基本的に普通の車検整備くらいなら話題にしないのですが、なぜ取り上げてるかというと






IMG_3555 ディーゼルターボ、それも95馬力仕様だから。。。

 ホント普通に速いです。1300cc同排気量の下手なガソリン車より速いです。
 加速フィーリングも悪くない。ここまで良いと多少室内に入り込むディーゼルチックな音も気になりませんね。
 い〜なぁ、1台ほしぃ〜なぁ・・欧州のディーゼル。。。(ひとりごとですひとりごと)


IMG_3556 ちなみに車検整備内容は
フロントブレーキパッド交換
フロントブレーキパッド交換
エアエレメント交換
エンジンオイル交換
MTミッションオイル交換
ブレーキフルード交換・・他
ノントラブルで消耗品交換のみで完了です。。。
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クランクプーリー脱落、ドライブベルト破損・・プジョー206

 以前の記事「クランクプーリー剥離」 でお伝えしたことが現実になってしまいました・・の事例。

 当店近所の美容室へいらした方でその駐車場でパワステが重くてお気付きになった様なのですが駐車場地面にクランクプーリーが落ちていたようです。その美容室の方が当店を知っていたことでご連絡あり緊急入庫。
IMG_3368 クランクプーリーのダンパーが完全に剥離、切れて吹っ飛んでました。辛うじてサブフレームに残っていた破片。
 
 余談ですが走行中クランクプーリーが脱落して自分のクルマの前を走るクランクプーリーが見えたという人がいます(@_@;)



IMG_3369 ドライブベルトも破損してブラブラしてました・・タイミングベルト側に巻き込まれなかったのが救いです。
 高回転時タイミングベルトに巻き込まれエンジン大破にまで至った悲しい事例もありです。「本当は怖いクランクプーリー」的な話でもありますのでクランクプーリーは本当に重要な部品なんです。ですので当店では車検整備、定期点検の際は必ず点検するようにしています。


( お客様にお聞きすると4年以上の長期ノーメンテナンスでお乗りだったご様子・・入庫時エンジンマウントは潰れモノ凄い振動、エンジンはハンチングでアイドリング不安定、Dレンジ入れた瞬間回転上がって飛び出しそうになったりとあまり良い状態とは言えませんでした。その辺もやんわりお伝えしましたがお察知頂けたかは・・ん〜???  当店でなくてもよいので早急に整備される事を祈ります(-。-;)
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極低速時、後方よりキーキー音。その原因は・・フィアットムルティプラ

IMG_1343 駐車場など極低速走行時、後方からキーキー異音がする時があるという事で入庫のフィアットムルティプラ。バックして行く時、特に音が大きいとのこと。
 他にも不安があるという事で同事にトータル点検実施。





IMG_3482a 点検してみるとサイドブレーキレバーはきちんと戻されているのですがブレーキキャリパー側が戻り切れていません(ブレーキ半効き状態)。
※(黄色線の)クリアランスがあるという事はサイドブレーキが引かれた状態ということになります。





IMG_3509a サイドブレーキレバーが戻されている時、本来クリアランス(黄色矢印)はゼロ。この様にストッパーに接します。







IMG_3516 原因はサイドブレーキワイヤーのアウターチューブからの水侵入による腐食。ワイヤーの動きが悪くなってました・・無残(-_-)
 これは相当激しい事例なのですが外見上変化がない場合でも内部の錆や経年で動きがスムースで無くなった場合同様な症状になります。
 ムルティプラは最近多発です。右ハンドル車のワイヤー取り回しに無理があるのも劣化に拍車を掛けてるのかも知れませんね。出来る限り無理の無い様に新品を取り付けます。  

 この様な状態を放置するとブレーキ加熱やブレーキパッド磨耗を早めますのでこの症状にピンと来た方、またはご不安な方は早急にご相談下さい。
 経年劣化から車種問わず成り得る可能性があります。特にイタリア系であるフィアット、アルファロメオ、ランチアは同パターンになり易いのでご注意を。
145 146 155 156 147 デルタ イプシロン パンダ プント グランデプント バルケッタ クーペフィアット  ユーロファクトリー 評判 群馬 埼玉 栃木 長野 新潟 車検 修理 メンテナンス ラテン車 イタリア車 フランス車 専門 整備工場 ディーラー 故障 不具合 テスター診断 フィアット ランチア アバルト アルファロメオ マセラティ ルノー プジョー シトロエン

勝手にエンジン回転上昇の原因は・・フィアットプントHGTアバルト

BlogPaint 突然、エンジン回転がアイドリングで3000〜4500rpmに上昇し症状が収まらないということで出先から緊急ピットインのフィアットプントHGTアバルト。エンジンはうなり、ただ事でないムード・・走行中こんなことなったらパニクリます(+_+)危険です。





IMG_3518 点検ですぐ結果は出ました。以前パンダの記事でご紹介したのと同様。アクセルワイヤーのブーツが劣化で外れスロットルリンクとの間に挟まれワイヤーが勝手に引っ張られていたのでした(黄丸内)。
 外れるとそのまま重力落下で百発百中と言っていいほど今回のような症状になっちゃうそんな構造なんです。リコールにしてもいいんじゃないかなぁ・・年式的にメーカーサイド動かないんだろうなぁ・・独り言です、ひ・と・り・ご・と


IMG_3519 ゴミや水侵入を防ぐ目的で装着されているブーツと思われますが場所的にそんなに役立っているか疑問な程度なので付いて無くても問題無し。パンダ同様に取外して作業完了〜。

 プントHGTアバルトも、そろそろ10年を経過してきますからゴムの経年劣化でパンダの様にこれから多発しそうな予感がします。該当は型式GF−188A1です。中期GH−188A6からは電子ロットルなので問題無し。
 ともかくご心配な方はお待ちの間にすぐ点検出来ますのでお気軽にご相談ください。ユーロファクトリー 評判 群馬 埼玉 栃木 長野 新潟 車検 修理 メンテナンス ラテン車 イタリア車 フランス車 専門 整備工場 ディーラー 故障 不具合 テスター診断 フィアット ランチア アバルト アルファロメオ マセラティ ルノー プジョー シトロエン

ダウンスプリング&ホイールセペーサー取付。。。アルフォロメオMITO

IMG_3450 お客様のご希望で車高ダウンとホイールスペーサーで純正ホイールのままカッコよく決める作戦で入庫のアルファロメオ ミト JTDM。

  純正オリジナルの持ち味を生かしたチューニングに定評のあるASSOさんの商品で今回行きます。




IMG_3453 まずは
ASSO CervoPiede
ロアードスプリングへ交換。
(※先ほどご質問がありましたので追記:D.N.Aシステム装備車両も取付可能です。この車両も同仕様です。)

参考まで取付後実測で
フロント車高は−27mm。

IMG_3456リア車高は−33mm。

 乗り心地は損なわず無積載時の跳ねる感じが無くなりリアが落ち着いて非常に好感触です。。。






IMG_3457  ミトの純生ホイールがベストなホイールアーチクリアランスに収まるように用意された
ASSO CervoPiede ホイールスペーサーを取付。

フロントには+6mm。





IMG_3454リアには+15mm。
ホイールぶれの無いようにきちんとハブスリーブ付き。

  このスペーサーはコーナーでかなり効いている様で踏ん張ってるなぁ〜ってな感じで姿勢が安定してとにかくコーナーが心地いい♪




IMG_3459 シェイクダウン!

 外見は上品なマッチョといった感じで大人な印象を崩さず十分主張しているってとこがイイですね。
乗り心地も良くなり星三ッツ☆☆☆です^^





IMG_3463 ところでこのミト、実は並行輸入の1.6LディーゼルターボのJTDM。
 ディーゼル本来の太い低速トルクをあえて抑えて回転を上げるほどにトルクを出していく特性に仕立てたエンジンフィーリングがメチャ気持ちいい。日本の下手なガソリンエンジン負けてます。なんでこうも欧州車のディーゼルはいいんだろう。。。
星五つ☆☆☆☆☆(^o^)ユーロファクトリー 評判 群馬 埼玉 栃木 長野 新潟 車検 修理 メンテナンス ラテン車 イタリア車 フランス車 専門 整備工場 ディーラー 故障 不具合 テスター診断 フィアット ランチア アバルト アルファロメオ マセラティ ルノー プジョー シトロエン

センター穴無しホイールのウエイトバランス調整は・・シトロエンC3プルリエール

IMG_3437 シトロエンC3プルリエールのタイヤ交換。
女性オーナー様ということもあり快適性と雨の日の安心感をということでミシュランのエナジーセイバープラスをチョイスさせて頂きました。






IMG_3438 ここからが本題。
 タイヤ組換えのあとは、ホイールのバランス測定・調整となる訳ですがプルリエールの純正アルミホイールは一見センターキャップが脱着出来そうなんだけど・・なんと





IMG_3439 実は裏から見るとこんな感じ。
 表からキャップを外せたとしても一体成型のアルミが塞いでいてアレレなわけです。このおフランスな発想に世の中のタイヤ屋さんも相当面食らっちゃうらしいですね。私も初めての時ビックリ(^_^;)





IMG_3442 なぜかというと通常ホイールバランサーでは突き出したシャフトを貫通させてホイールウエイトバランスを測定・調整するんです。世の中ほとんどのホイールがこの方法。これで対応出来ないのはプジョーとシトロエンのそれも一部の純正ホイールのみと言ってもよいほどなんです。




IMG_3445 そこで、ジャジャーン。。。これがセンター穴無しホイール対応のアダプター。
これを装着しホイールバランス調整をします。

 なんでこんなに大げさに言うかというと・・このアダプターがメチャクチャ高ーい!!!導入当時迷いに迷った清水買いだったんで自慢したかったんです・・ただそれだけです恐縮です(^^ゞ


IMG_3443 こんな感じで装着し測定GO!

 プジョーやシトロエンの純正ホイールは時々センター穴無しホイール仕様の車両があります。そんな時もノープロブレム〜♪ お任せください。
 ユーロファクトリー 評判 群馬 埼玉 栃木 長野 新潟 車検 修理 メンテナンス ラテン車 イタリア車 フランス車 専門 整備工場 ディーラー 故障 不具合 テスター診断 フィアット ランチア アバルト アルファロメオ マセラティ ルノー プジョー シトロエン

中古車ストック:アルファロメオ 166 3.0L

お探しした中古車(受注販売)。。。プジョー206CC

 お客様のご希望でごご家族で所有車達の色シルバー系またはブルー系以外で
ということでこの希少も希少なグリーンメタリックをセレクト。
 それも2週間後にフレンチブルーミーティングに乗って行きたーい!ということで大急ぎ(^_^;)
それでも運よくご用意することが出来ました。
  なんだか毎度中古車探しが大急ぎのようですが、そうなんです。私もそれだけ頼られてる
つもりで頑張りますのでわがまま注文ドンドン言ってくださいね(笑

 走行3万丗らずの車両でしたが10年経過ということもあり安心の為タイミングベルト、
ウォータポンプ関連の交換をはじめ油脂類他隅々まで点検と整備をさせて頂きました。
フレンチブルーミーテイング楽しんで来てくださーい(^^)/
この度はご注文頂きありがとうございました。

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JTSエンジンのおすすめスパークプラグは・・アルファロメオ156JTS

 今さらですがJTSエンジンは当時欧州車として初の直噴エンジンということもあり未成熟?なエンジンシといった感ありで色々とトラブルを巻き起こしてしまう場合があります。以前の参考記事1  記事2

  直噴エンジンは理論的には理想的な噴射方式なのですがアルファロメオにしろBMW(プジョーもシトロエンも)にしろまだまだ発展途上な感じですね。元祖の三菱は撤退してしまった様ですし、あのトヨタですらあまりいい話聞きませんので非常に難しい技術なのかもしれませんね。
 とは言え今お乗りの方々に後ろ向きな話ばかりしてても仕方ない!ということで本題へ。個人的にはJTS向上委員くらいの気負いでおります( ̄ー ̄)

IMG_3086 ということで本題のアルファロメオ156JTSのスパークプラグ交換です。GTのJTSも同様です。








IMG_3089 このように取り外したスパークプラグは正常な車両でも黒くススけた電極になってしまいます。  正常なエンジンですらこれが標準的な状態ですからアイドリングで時折、不整脈の様な息つきがどうしても出てしまいがちです。





IMG_3091 そこでおすすめなのは先端がこのタイプのデンソー製イリジウムプラグ。少々詳しい方だとイリジウムプラグでJTSの適合ってこんな形状だったっけ?となるはず(156JTSの適合表にも載ってません)。
 そうなんです。実はこれ三菱GDIやトヨタD4用といった直噴エンジン用に開発された製品なんです。先端を見ればお判りのように3本もの電極が出ていて着火性、カーボン清浄性に特化したという製品で直噴エンジンの弱点を補ってくれるのが特徴です。どこのメーカーも苦労しているという事なんでしょうね。
 これが同じ直噴のJTSにも相性GOOD(^_^)b
 アイドリングの安定はもちろん、高回転の伸びまで期待出来ちゃいます。。。最近では当店のJTS定番プラグとなって常備在庫にもなったりしています。ご不安な方はお気軽にご相談ください。(もちろんプラグ交換にはきちんとした診断も必要です。エンジン不調の場合、他に原因がある場合が多くありますもので。)ユーロファクトリー 評判 群馬 埼玉 栃木 長野 新潟 車検 修理 メンテナンス ラテン車 イタリア車 フランス車 専門 整備工場 ディーラー 故障 不具合 テスター診断 フィアット ランチア アバルト アルファロメオ マセラティ ルノー プジョー シトロエンユーロファクトリー 群馬 車検 ラテン 専門 修理工場 故障 修理 ディーラー 評判
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