IMGP0001 先日バタバタと2台、アルファロメオGTのJTSと156V6のサーモスタット交換をしました。
 症状は共にオーバークール。特に冬はわかりやすいのですがなかなか水温が上がらない、ヒーターの効きが悪い、または信号も無く流して走っていると水温が70℃以下に下がるなどの症状があります。
 水温が低いとエンジンコンピュータとしては燃料を濃く出さなきゃと判断し燃費が悪化します。

 原因はサーモスタットが閉じ切れずに隙間が出来てしまうことで水温が低くてもラジエータにクーラントが循環してしまい冷え過ぎてしまう訳なんです。
IMGP0121(上はJTS、TS系のサーモスタット。下はV6系です。ライトの光が差し込んで来ているのが隙間です)

 アルファロメオを乗る方は寛大というか大らかというかイタ車なんてこんなもんでしょ・・とか買ったお店などにもイタ車のメーターはいい加減だから・・とか言われて放置されているパターンが多いんですよ。確かにそういう面もあることはありますがポイントは押さえて乗りたいとこですね。構造は同じなのでフィアットやランチア乗りもご注意ください。

 今回のサーモスタットは重要ポイントなので必ず交換してください。 水温が正常に上がらないと燃料が濃過ぎて燃焼室がクスぶって吹け上がりがモッサリしたり、オイルがすぐに黒く汚れてしまったりします。もちろん無駄に燃料を消費する訳ですから燃費が悪化してしまいますので。
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