ユーロファクトリー通信

........日々の現場作業、出来事、パーツ情報。それは常にメカニック目線で☆と行きたいとこですね。ただ作業並行の写真撮影は撮り損ね撮り忘れも多々あり肝心な箇所の写真が無かったりします....基本、毎日がドタバタです。文章力もビミョ〜だったりかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです <(_ _)> ...ユーロファクトリー店主浅見 2012.7.15〜

シトロエン

シトロエンもDSもどちらもウエルカムです。。。(⌒∇⌒)/

s-DSCN0161シトロエンディーラーで受け入れてもらえなかったということでご来店のシトロエンDS3。
エンジンオイル交換作業です。

このように
最近県内外シトロエンディーラーでDS系を受け入れてもらえないというお話からご入庫頂く件数が増えました。

確かにDSディーラーをシトロエンとは別にプレミアムブランド押ししたい輸入元の意図は感じちゃう訳ですがメカニックからすると、どちらも外見が違うだけの中身は結局シトロエンです(笑・・・

当店は分け隔てありませんのでDS系でもシトロエン系でもどちらもウエルカムですよぉ〜(⌒∇⌒)/
車検やメンテナンスのご依頼は大歓迎ですのでどうぞご相談ください。http://www.eurof.com/
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エンジンルームよりカタカタ音・・プジョー208GTI

IMG_0692エンジンルームからカタカタ、バタバタ異音が出ているという事で入庫のプジョー208GTI。

連続して異音が響き渡ります。
結構、音大きいです・・






IMG_0675リフトアップして点検してみると
ウォーターポンプのプのゴムローラーが剥離してプーリーの金属部分が見えてます。

ちなみに同じ機構も持つ車両は多く
プジョーは207、208、308、508、3008、5008など・・エンジン5F系
シトロエンもC3、C4、C4ピカソ、C5、DS3、DS4、DS5など・・エンジン5F系



IMG_0694プーリーを外してみたところです。右は新品。
剥離してない部分もヒビ割れがかなり始まってます。

この部分(黄〇内)、意外と寿命が短く早期にヒビ割れが始まりますので注意が必要ですね☆
このローラー部分がグリップしてウォーターポンプを駆動している訳で非常に重要な部分になりますので定期点検や車検整備の際は必ず状態を確認しています。。。http://www.eurof.com/
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中古車ストック:シトロエン DS4 シック AT

DS系はとにかくデザインと全体のかもし出す雰囲気が◎。

SUV的ルックスなので着座位置が高めで見切りがよく非常に乗り易い。
シトロエンイメージとは異なり、乗り味は意外にスポーティ〜。。。
そして長距離ドライブも得意でストレスないですね 
d(^-^) 

ワンオーナー車両です。

シトロエンDS4 シック AT 
車両本体価格 600,000円


2011年
車検2020年11月まで
ABA-B7C5F02S  新車時情報
走行距離42,000km

ブラックM系
右ハンドル
6速AT
1600ccターボ

ナビゲーションシステム

ETC
禁煙
スペアキー
スタッドレスタイヤ装備
ワンオーナー
http://www.eurof.com/

※各写真はクリックで拡大写真になります。

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赤丸急上昇中のクーラント漏れ・・プジョー&シトロエン

IMG_3119クーラント漏れで入庫のプジョー207。

今回のクーラント漏れについてにはエンジン構造が同様な1.6Lターボ系のプジョー208、308、508、5008、シトロエンC4・ピカソ、C5、DS3、DS4、DS5なども経年劣化から同じ事が今後多発しそうな予感がしますのでご参考にどうぞ。
ちなみにこの車両は2009(H21)年、走行距離62,000kmほどです。

山本様クーラント漏れ 

今回漏れが発覚した3箇所の展開イラスト。

まずはお決まりのサーモスタット(水色内)
これは以前の記事でご紹介。












IMG_3085最近はそれに加え年月、走行距離の経過と共に
バイパスパイプ(黄内)のプラスチックが欠けてます。
もう触っただけでプラがポロポロと崩れ落ちます。
今回はここがメインのクーラント漏れでした。







IMG_2196こちらは判り難いですが供給ホースのジョイント(赤内)のOリング劣化からのクーラント漏れ。

最近はこの2点の交換がお決まりコース赤丸上急上昇中です・・(苦笑






ウォーターポンプシャフト漏れ(今回のおまけ)
これらの漏れすべての交換修理が終わりOK完成!と思ったら、あれれ・・ウォーターポンプのシャフト部から新たな漏れが・・(涙
冷却圧力が正常化した事で劣化で弱り掛かってはいたが絶妙なバランスでなんとか決壊を踏み止まっていた、こういう箇所を一気に表面化させてしまったりするものなんです・・終わらない外車修理の常ってやつですかね(ノД`)
その辺お客様にはご了承頂きウォーターポンプも交換となりました。ご理解頂き有難う御座います。
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クーラント警告サーモスタットからの漏れ・・シトロエンDS4

ご無沙汰してしまいました・・
これから少しずつでもブログ更新出来ればと思います。
まずは第一弾☆ かる〜くで行きますね。。。

IMG_1853
クーラントの警告がデイスプレイに出たという事でご来店のシトロエンDS4。

ちなみにDS4でも年式やグレードによりクーラントレベルセンサーの装備が無くクーラントタンクが空になっても警告表示が出ない車種がありますのでそこは要注意。





IMG_1856最近同型エンジンから多発しているサーモスタットからのクーラント漏れという事で交換しました。

プジョーシトロエンの車種問わず同型エンジンは要注意です。






IMG_1855今回はのサーモスタット溶着部に亀裂が入ってました。
コストダウンの為か従来のアルミ製からプラスチックになった事もあり熱と経年劣化で歪んだり、溶着面が剥離したり亀裂が入ったりと問題ありありです。

クーラントの減りが早い車両はこのサーモスタット周辺からの漏れを疑った方がいいですね。漏れる箇所がエンジンの奥の奥なのでなかなか発見されないで放置されている車両も多いようです。放置が続くと漏れが酷くなりヒーターが効かなくなったなんて事も・・
ご心配な方は是非点検を。
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一晩で車高が下がってしまう・・・シトロエンC4ピカソ

BlogPaint 一晩で車高が下がってしまうという事で入庫のシトロエンC4ピカソ。









IMG_4597 通常これくらいの車高が・・・










IMG_4596 一晩でベタッとこんな感じ...










IMG_4564 ご存知の方も多いと思いますがピカソのリアサスはエアサスペンション。
 風船のような空気の容器を膨らませて車高を保持、コントロールしています。
 簡単な点検法〜 そのエアサス容器に石鹸水をスプレーしてみると早速ジワジワと染み出すように白く泡が発生、空気漏れしてるのが一目瞭然。。。やはり走行時一番伸び縮みする箇所から劣化して漏れ出すことが多いですね。


IMG_4594 という事でエアサス交換。
 経験的に5年5万kmを過ぎて来ると多くの車両が抜け始めてくる様な感じでしょうか。定期交換部品といったとこですね。
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冠水した道路は走行しないでください!・・オートマミッショントラブル編

 また冠水ネタかよと思われてしまいそうですね。でもこれだけ注意喚起しても毎年のようにトラブル発生車両が出てしまいますのでお伝えしておきますね。今回はオートマミッショントラブル編です。

BlogPaint
 オートマのDレンジでエンジン回転上げても前進しない時がある(1速へつながらない)、その後大きなショックと共に発進する。または停車すると遅れて大きなショック(一速へシフトダウン)があるという事で入庫のプジョー206。

 ATの警告灯表示は点かず、テスター診断でもエラー入力無し。診断を進めると、どうも電子制御系ではなくメカニカル的な故障の可能性に限定されて来たところでピーンと頭に浮かぶ事が・・・まさかと思いお客様に早速TEL。
すると前日10cm近く冠水した道路を低速ではあったが走行したとのこと・・やっぱりでしたか(/_;)
年に1人はお客様に犠牲者が・・今回もなのか


IMG_4571 そこでまずはATフルードを抜いてみましたがハッキリ水侵入と言い切れる痕跡は発見出来ず。(もちろんこの時点で簡単に判別出来る場合は相当なダメージで全く前進出来ないほど症状が悪化していることが多いです)







IMG_4572 次に一番見極めがつき易いATオイルパンを剥がしてみると画像で判別頂けるかどうかですがATフルードが白く乳化していることがわかります。やはり水が浸入したことが判明。








kf23f08aa 水の侵入は僅かかも知れませんがオートマの内部には湿式(オイルに漬かる)多板クラッチがありこの間に水分が少しでも混入するとめっぽう弱いんです。クラッチはつながる際、高い摩擦熱を発生、油なら何でもない許容温度でも水分は簡単に沸騰なんて訳で。

 今回の修理方法はミッション内部の水分を排出する為、そしてクラッチプレートの間に潜んでいる水分までも排除する為ATフルードを排出交換し入念な試運転をすることを1セットとして3回繰り返しました。これで症状は改善しました。それでもクラッチプレートの奥に潜んだ水分は意外にしつこいので念の為3000km走行後、もう一度ATフルード交換する事をおすすめしました。

 今回はうまく改善しましたが水分侵入が大量だったり、そのまま放置する時間が長かったりするとATの生還率は下がってしまいます。もちろん冠水道路に立ち入らないことが一番、でもそうなってしまった場合は適切なご対応を。そして不安な場合は早急にご相談を。


kf22b30aa 今回の状況は冠水した道路に入って押し寄せた雨水をミッションが防波堤の様になり波が盛り上がってミッション上部へ到着、赤丸裏のエア抜きバルブから水が浸入した事が考えられます。
 皆さん、10cmくらいの冠水では考え難いと思いませんでしたか?・・私もそこまで行かないでしょ と思っていたのですが、こう何台も犠牲車が出るとあの震災の時感じた様に狭まったところへの波の到達力は凄いみたいなんです。

 AL4、AT6といったATを搭載するプジョー206、207、306、307、308、406、シトロエンC3、C4、C5、エグザンティアなどは特にご注意ください。もちろんその他のATミッションも油断はできません。
マニュアルミッション車両だって同様に水は侵入します。ご注意を。

 もちろんエンジンも同様です!ミッション以上に簡単に水侵入、そしてエンジン破損となりますのでゲリラ豪雨が多い昨今、絶対に冠水した道路には入らないでください。
 ご参考までに過去の事例:冠水した道路を走行しないでください!・・エンジントラブル編
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ホイールロックボルトソケットを失くすと大変・・プジョー&シトロエン

BlogPaint 車検整備で入庫のプジョー207GT。

 以前からのお話でスリップサイン露出でスタンバッていたタイヤ交換からと呑気に記念撮影。。。
 (「最近コンチネンタルがいーんです」なんて話でも書いちゃおうかなぁ・・なんて思いながら)





IMG_4424そして、いざホイールを外そうとするとロックボルトソケットが無い・・(画像は参考のため別車両のソケット)

お客様に速攻でTEL・・かなり前から見当たらないとの事(-_-;)

 車検満了日は数日に迫る・・適合する専用ソケットを本国オーダーして待つ時間は無い・・さあどうするか・・

IMG_4423 お客様とのお打合せの結果、ロックボルトはやめて普通の17佻山册のホイールボルトに変更する事に。破壊許可を頂きドリルで穴を開けスタッドピンを打ち込みリカバリー作戦成功^ ^

 今回はリカバリー出来るような工具がある場所だったので何とかなりましたが万が一、出先でパンク、そしてスペアタイヤへ付け替えなんてシチュエーションになった時は かなり泣ける状況かも知れません。

 プジョー&シトロエンのオーナー様、ロックボルトを失くさない事は もちろん、そして一度お車のどこに積み込んでるかのご確認をおすすめします。なぜかというと当店へのご来店でよくあるケース「家に置いて来たぁ」とか、タイヤ屋さんや車屋さん任せでロックボルトになっている事もお知りでなかったり、もちろんどこに積んでるかなんて全くわからない方も多々いらっしゃいますもので。

では・・コンチネンタルタイヤのお話もいつの日か・・
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LDSオイルの交換時期は・・シトロエンC5ツアラー

BlogPaint 車検整備で入庫のシトロエンC5ツアラー。

 シトロエン独自のハイドロシステムもこの一車種になっちゃいましたね・・イイ脚なんですけどねぇ〜

 ハイドロを使ったシトロエンは故障の塊なんて思われた時期もありましたが最近は非常に精度が上がったもんで車検整備もスムーズ〜定期的な消耗品交換のみで完了〜!


IMG_4341エアコンフィルター交換
エンジンオイル&オイルエレメント交換
バッテリー交換、クーラント交換
ブレーキフルード交換
そしてハイドロの血液とも言える LDSオイル交換。
以前の鉱物系LHMオイルからLDSオイルになって化学合成化されたことで無交換だと勘違いしている方もいらっしゃいますが放置すると劣化で各ジョイント部のオイル漏れを助長しますので4〜5年に一度は交換したいものですね。
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エアコンON〜助手席涼し〜ぃ運転席熱風、その原因は・・プジョー307SW

BlogPaint  30℃を超えようかという日、エアコンONで運転席側の吹き出し口は熱風、助手席側はきちんと冷えるという事で入庫のプジョー307SW。12ヵ月点検も同時進行。フェリーヌ







IMG_4304 307のオートエアコンは左右個別に温度設定が出来ます。症状は同じ温度設定にしても左右で大きく温度が違うというか外気が30℃を超えようというのに運転席からは熱風が出て来てしまいます(汗







BlogPaint 診断していくと吹出し温度を細かく制御する運転席側用のミクスチャーフラップギヤが凸部破損で一箇所無くなっていてモーターが空回り。








IMG_4289実はリペアキットが用意されていたりします。(これが無いとダッシュボード外して、エアコンユニットも外して→それを分解して→内部のフラップと一体のギアを交換するなんて羽目に)

そのリペアキットの考え方がなかなか面白い。新しいギアを損傷したギアに被せ・・




IMG_4291高さが変わった分を補う台座を取り付け・・










IMG_4295 その上にミクスチャーフラップモーターを取り付けるといった具合です。

 本来エアコンユニット脱着する羽目になる修理なので比較的簡単に修理完了でお客様としても費用的に安堵といったとこですね。

 お気付きになりました?察しの付く方はお判りかと思います。リペアキットが用意されているという事は・・・・はい、そうなんです(-.-)よくあるパターンということになっちゃいますね。シトロエンC4も全く同じシステムなので基本同様な発生頻度です(涙

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